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2021.05.24

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バーチャルオフィスの利用費用は?高い安いの差はどこにあるの?

バーチャルオフィスの利用費用は?高い安いの差はどこにあるの?

 

「バーチャルオフィスを利用したいけれど、どれくらいの費用が必要なんだろう。」

上記のような疑問をもっている方もいるのではないでしょうか。バーチャルオフィスの利用に必要な費用はさまざまな要因で変動します。

本記事では、バーチャルオフィスの費用を料金別で解説します。また、費用に差が出る理由についても述べているので、バーチャルオフィスの利用を検討している方はぜひチェックしてみてください。

バーチャルオフィスの費用相場

バーチャルオフィスの費用相場

バーチャルオフィスを利用する際必要になる費用を、価格別で紹介します。価格に応じて利用できるサービスや設備も変わってくるので、その点も含めてチェックするとよいでしょう。

月額1,000円以下の費用で借りられるバーチャルオフィスの特徴

バーチャルオフィスの価格帯は立地やサービスによって様々ですが、住所のみの利用であれば月額1,000円以下で利用できるところもあります。

月額1,000円以下のバーチャルオフィスは、住所利用のみ可能なケースがほとんどです。荷物や書物を転送する場合、別途追加費用が必要になります。

月額5,000円前後の費用で借りられるバーチャルオフィスの特徴

月額費用が5,000円前後になると、住所登録だけでなく法人登記や、貸し会議室も利用可能になるバーチャルオフィスがほとんどです。

中には、不意な来客に対応してくれたり固定電話を借りられたりするところもあります。住所以外のオプションを追加したいと考えている方におすすめです。

月額10,000円以上の費用で借りられるバーチャルオフィスの特徴

月額10,000円以上のバーチャルスペースは、事務的なサービスだけでなくレンタルスペースも使用できる店舗が多いです。

また、バーチャルオフィスの中でも高価格ということもあり、東京であれば目黒区や港区のような、一等地の住所を利用できる店舗もあります。

レンタルオフィスのように、仕事をするスペースとして利用したい方や、一等地に住所を置きたいという方に向いているでしょう。

入会金や解約金も把握しておこう

月額費用が安いバーチャルオフィスは、入会金や解約金が割高になっていることもあります。契約前に月額費用以外の費用もしっかり把握しておきましょう。下記の項目は最低限チェックしておくことをおすすめします。

✓ 支払い方法は月額払いか年額払いか
✓ 更新料は発生するのか
✓ 解約金は発生するのか
✓ 入会金の把握

バーチャルオフィス契約に必要な費用をしっかり理解して、想定外の出費が出ないようにしましょう。

費用に含まれる設備やサービス

費用に含まれる設備やサービス

バーチャルオフィスを借りることで、どのような設備やサービスが利用できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

バーチャルオフィスにかかる費用で利用できる設備やサービスについて解説します。

バーチャルオフィスは住所利用に最適

住所の登録は、バーチャルオフィスを借りる1番の目的ともいえるでしょう。自宅起業したいが自宅住所を登記したくない方や、今住んでいる場所と違う土地に住所を置きたい方には最適でしょう。

また、一等地の住所を使用することで、近隣の企業からのお問い合わせや仕事に繋がる可能性も高くなります。

住所を登記するだけであれば、月額1,000円程で利用できる店舗もあるので、お手頃価格で住所を利用したい方におすすめです。

オプションで貸会議室や執務スペースが利用できる

バーチャルオフィスを利用することで、貸会議室や執務スペースが利用できます。その際、利用できる設備はプランや店舗によって異なる点に注意しましょう。

たとえば、月10,000円以上のプランであれば、執務スペースの利用が月額費用に含まれているが、月1,000円のプランでは追加料金が必要になることもあります。

中には、紹介した設備が利用できない店舗もあるので、利用したいと考えている方は事前に調べておくことをおすすめします。

バーチャルオフィスの費用で利用できるサービス一覧

バーチャルオフィスの利用費用には、下記のサービスも含まれています。

✓ 郵便物受取
✓ 郵便物転送
✓ 電話秘書
✓ 電話転送
✓ FAX

電話秘書を利用することで、会社宛の電話にメッセージではなく、バーチャルオフィスのスタッフが対応してくれます。

他にも郵便物の受け取りや電話転送もできるので、クライアントから連絡や郵便物が届いても安心です。

バーチャルオフィスによって、上記のサービスが月額費用に含まれていたり、追加オプションで利用できるようになったりと違いがあるので、事前に確認しておきましょう。

費用の差はここにある

費用の差はここにある

バーチャルオフィスには様々な価格帯がありますが、どのような要因で費用に差があるのでしょうか。バーチャルオフィスのプランや店舗によって費用の差がある理由について解説します。

利用できる設備やサービスが異なる

バーチャルオフィスによって、利用できる設備やサービスに違いがあります。設備やサービスが充実しているバーチャルオフィスは費用が高い傾向にあり、反対に住所を置くだけのところは費用が安くなります。

プランに関しても同じことがいえます。月額費用の安いプランは利用できる設備やサービスが限られており、費用が高くなるにつれて利用できることが増えていきます。

店舗の場所によって異なる

麻布や目黒といった一等地は、土地代が高いということもありバーチャルオフィスの中でも費用が高い傾向にあります。渋谷や新宿のような商業施設も、同様の理由で費用が高くなるでしょう。

他にも、駅の近さや利便性の良さが費用に影響することもあります。反対に、駅から離れた場所にある店舗や人気ではない場所だと、お手頃価格でバーチャルオフィスが利用できる傾向にあります。

バーチャルオフィスに向いているケース

バーチャルオフィスに向いているケース

バーチャルオフィスを利用するのに向いているケースを3つ紹介します。バーチャルオフィスの利用が自分に合っているのかどうか迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

仕事場所を特定されたくない方

自宅起業したいけれど、ホームページに自宅の住所や電話番号を記載したくない方にバーチャルオフィスは最適でしょう。

バーチャルオフィスの住所を登記することで、自分の家が特定されることはありません。会社用の電話番号を持つこともできます。会社宛にかかってきた電話は自分の携帯に転送できるので、個人情報が知られないというメリットがあります。

できるだけ事業のコストを削減したい方

バーチャルオフィスはお手頃価格で利用できる点も魅力です。住所の登録のみ利用する場合は、月1,000円未満で利用できるところもあり、希望に応じてオプションを追加できます。

クライアントとの商談がある場合、別途料金を支払えば貸会議室を利用できる店舗もあるので、使用用途に合わせて利用できる設備をチェックしておくとよいでしょう。

一等地に住所を登記したい方

一等地に住所を構えて事業を始めたいが、費用が高くて中々手が出せない方もいるのではないでしょうか。一等地にあるバーチャルオフィスを利用することで、そこの住所を格安で利用できます。

一等地にあるバーチャルオフィスは、住所登録以外のサービスも充実していることが多いので、電話秘書や貸会議室といったオプションを利用して仕事に活用できます。

まとめ

まとめ

本記事ではバーチャルオフィス利用に必要な費用について解説しました。

終身雇用の崩壊により、自ら事業を立ち上げる方増えてきた中、格安で事業の住所や会議室を利用できるバーチャルスペースは魅力的なサービスだと感じた方も多いのではないでしょうか。

また、神奈川県内でバーチャルオフィスを探している方は、東戸塚駅から6分で行けるレンタルオフィス「Gran-S」の利用も検討してみるとよいでしょう。

空間・サービス共に高級感にこだわっており、受付サービスから会議室の利用まで幅広いサービスを利用できます。

ぜひ参考にしてみてください。

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