Gran-S

CONTACT

2021.03.08

CONCIERGE

貸事務所とレンタルオフィスの違いは?

 

「仕事場所を借りたいんだけれど、貸事務所とレンタルオフィスって何が違うんだろう。」

このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

貸事務所とレンタルオフィスは一緒の括りで扱われることもありますが、内容は全く違います。本記事では貸事務所とレンタルオフィスの違いから、双方の特徴や選び方のポイントについてご説明します。

貸事務所とは?レンタルオフィスとは?

貸事務所とは?レンタルオフィスとは?

一緒に捉えられることもある貸事務所とレンタルオフィスですが、それぞれ違った特徴があります。本項目では貸事務所とレンタルオフィスの特徴について解説致します。

貸事務所とは

貸事務所とは、アパートやマンションと同じく不動産を通して物件自体や物件の一室を借りて、会社の事務所として扱うことをいいます。

全国展開している会社の支店や、ベンチャー企業のオフィスとして昔から活用されており、スペース全体を会社として借りるので信頼も獲得できるという特徴があります。

貸事務所を契約する際には次のような料金が必要になります。

✓ 敷金
✓ 礼金
✓ 保証金
✓ 仲介手数料
✓ 前家賃

会社のオフィスとして利用する場合は、物件内に何もない状態で借りることが多く、机や椅子など会社に必要な家具・製品、事務機器から備品等まで全て自分で揃えることになります。

レンタルオフィスとは

レンタルオフィスとは、起業する方や個人事業主のように少人数でビジネスをする方が仕事をするために月額で借りるスペースのことです。

レンタルオフィスは仕事場所として提供しているスペースということもあり、机や椅子、Wi-Fiが完備されていることがほとんどで、契約したその日から利用できます。

また、個人事業主用に個室で借りられるスペースから、複数名で借りられる専有スペースまでレンタルオフィスによって用意されているスペースに違いがあるので、契約前に確認しておくとよいでしょう。

他にも貸会議室やキッチン、コピー機が共有スペースに併設されているレンタルオフィスもあります。

貸事務所とレンタルオフィスの違い

貸事務所とレンタルオフィスの違い

貸事務所とレンタルオフィスは、利用方法から契約方法まで違う点がいくつかあるため、双方の違いについて確認してみましょう。

契約方法の違い

貸事務所はアパートやマンション契約と同じく、不動産を仲介して「不動産賃貸契約」を結びます。契約期間も年単位の契約になります。

レンタルオフィスは、月額制の駐車場のように一定期間施設のスペースを借りるという扱いのため「サービス利用契約」や「施設利用契約」を結ぶことになります。

レンタルオフィスの契約期間は1ヶ月単位の更新制であることが多く、貸事務所に比べて短期間で契約できます。

利用できる人数の違い

貸事務所は物件自体、もしくは物件の一室をまっさらな状態で借りるため、借りたスペースに何人も入ることができますが、レンタルオフィスは利用人数を基準に契約をするので、スペース的に人数を増やすことが難しくなります。

設備の違い

貸事務所は一室をスケルトンな状態で借りるため、仕事に必要な設備を1から準備しなくてはなりません。内装工事やネットワーク環境の用意、家具などの準備もあります。事務所費用以外の設備費用も必要になりますが、自分好みのレイアウトに変えられるという特徴があります。

レンタルオフィスは、施設の一部を仕事のために借りることを前提として作られているため、机や椅子、Wi-Fiなど仕事をするための最低限の設備が揃っています。

また、レンタルオフィスの中には共有のキッチンスペースや貸会議室が別オプションで利用できるところもあります。

貸事務所はどんな人におススメ?

貸事務所はどんな人におススメ?

では、どのような方に貸事務所はおすすめか、その特徴などをみてみましょう。

従業員を増やしていく予定の会社

貸事務所は人数制限がないため、従業員が増えてもオフィスに空きがあれば人員を増やすことができます。

レンタルオフィスも人数が増えるごとに広いスペースの部屋に変えて利用できますが、少人数用に特化しているところが多く、10人以上のスペースが用意されていないこともあるので、人数制限ができてしまいます。

会社規模の拡大に伴い、従業員の増加が予想される会社の場合には貸事務所を契約することをおすすめします。

クライアントからの信頼を得たい人

貸事務所を利用しているということは賃貸契約を結んでいるということなので、クライアント様に信頼されるポイントの1つです。

また、レンタルオフィスの場合、アポイントなくクライアント様が来訪してきた場合に、会議室が空き状況で利用できない可能性も出てきてしまいます。貸事務所であればクライアント様がいつ来ても対応できるというメリットがあります。

貸事務所の選び方

貸事務所の選び方

貸事務所を選ぶ際にチェックすべきポイント3つを解説します。

立地で選ぶ

渋谷や銀座など名前が売れており、安く借りることが難しい場所に貸事務所を借りることで、クライアントからの信頼性が増すことが考えられます。

また、交通アクセスのよい立地を選ぶことで、社員の通勤や来訪されるクライアント様の負担を減らすことができます。

上記のように貸事務所を借りる際には、会社にとってどのような立地を選ぶことがベストなのか?を考えて決めるとよいでしょう。

コストで選ぶ

知名度のある土地は信頼を得やすい反面、賃貸費用が高くなる傾向にあります。自社内での業務が多く、クライアント様が来訪することが少ない会社の場合は、コスト重視で貸事務所を選ぶのも選択肢の1つです。

貸事務所の広さで選ぶ

貸事務所の広さは従業員の数と会社の業種に合わせて決めるとよいでしょう。スペースの計算方法は、社員1人に対して2~3坪が目安とされています。

しかし、貸事務所の広さは業種によっても大きく左右される傾向にあります。たとえば、金融や保険会社の支店として借りる場合には、来客者の印象が大事になるため広々とした来客用の空間作りが必要になります。

また、女性社員が多い会社などでは、荷物を収納できるスペースやロッカールーム、休憩室等の確保も考慮しておいた方がよいでしょう。

レンタルオフィスはどんな人におススメ?

レンタルオフィスはどんな人におススメ?

レンタルオフィスがどのような方におすすめか、その特徴を3つあげてみました。

少人数でIT関連のビジネスをする方

レンタルオフィスは少人数でビジネスをする人へのスペース提供に向いており、多くのフリーランスや社員が数十名のベンチャー企業の方々がオフィスとして活用しています。

また、レンタルオフィスは、IT関連だけでなくビジネスをするうえで必須の机・椅子・Wi-Fi環境の3つが揃っている状態なので、オフィスを借りたその日から通常通りに仕事ができます。

オフィス代を節約したい方

レンタルオフィスは貸事務所と違い、敷金や礼金が必要ないので初期費用が比較的安いです。そのほか、貸事務所と比べて利用するスペースが少ない、例えば、常に必要のない会議室や応接室のスペース分の家賃を発生させることがないので月額費用を安く抑えることが出来ます。さらに、クライアント様との打ち合わせ場所が必要な際には、会議スペースを追加で借りることが出来るレンタルオフィスもあり、フレキシブルな対応が出来るのもメリットの一つとなります。

ビジネスが軌道に乗るまで費用を抑えたいベンチャー企業やできるだけ安く仕事場所が欲しいフリーランスの方におすすめです。

利便性に優れた場所で働きたい方

東京であれば渋谷や新宿、大阪では難波や梅田など、レンタルオフィスは主要都市や駅近にあることが多いです。

主要都市に住所を構えることでネームバリューを高めることができたり、駅近だと通勤や営業に出やすかったりするので利便性に優れています。

レンタルオフィスの選び方

レンタルオフィスの選び方

レンタルオフィスを選ぶ際に注目すべきポイントについて確認してみましょう。

設備で選ぶ

レンタルオフィスの設備は場所によって違うので、契約する前に確認しておくことをおすすめします。

たとえば、クライアントの来訪や打ち合わせが多く、会議室等の広い場所が必要なフリーランスや企業の場合には、貸会議室が利用できるレンタルオフィスを使用するとよいでしょう。

中にはキッチンや冷蔵庫も完備しているレンタルオフィスなどもあります。自分の仕事に必要な設備がある、そして働きやすい環境という事をポイントに、設備の充実度をチェックしておきましょう。

セキュリティ対策面で選ぶ

レンタルオフィスには他の企業やフリーランスの方も頻繁に出入りするため、もしものためにセキュリティ面が万全な場所を選ぶことをおすすめします。

セキュリティ面で以下の事柄を確認するとよいでしょう。

✓ カードキーを利用しているか
✓ 個室に鍵がついているか
✓ オフィス間はしっかり区切られているか

ドアロック以外にも、レンタルオフィス共有のWi-Fiを利用すると、同じ回線を利用している方に情報が漏れる可能性があります。機密情報を取り扱うことが多い場合は専用の回線が引けるかどうかも確認しておきましょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では貸事務所とレンタルオフィスの違いについて解説しました。

社員が多くてクライアントからの信頼を得たい場合は貸事務所、少人数の会社でオフィス代を抑えつつ利便性のよい場所で働きたい場合はレンタルオフィスを選ぶなど、規模やどのポイントに重点をおくのか?を考え選ぶとよいでしょう。

そして、貸事務所の場合は物件の広さや費用、レンタルオフィスの場合は利用できる設備やセキュリティ面はしっかりチェックしましょう。

弊社が運営しているレンタルオフィス「Gran-S」では、受付サービスから貸会議室、コピー機までオプションで利用できる設備が多く、各スペースで独立したネットワークを利用できる為、セキュリティ面も万全です。

高級感のある内装で来訪するクライアント様からの好印象も期待できるでしょう。

設備のしっかりしたレンタルオフィス利用を検討している方はぜひチェックしてみてください。

BACK TO LIST

  • 2021.03.01

    CONCIERGE

    バーチャルオフィスとは?

    前の記事へ
  • 2021.03.15

    CONCIERGE

    テレワークに最適なレンタルオフィスや最適な環境について比較

    次の記事へ
CONTACT RESERVE